›September 05, 2006

ニッポンヒラタキノコバエ

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Keroplatus nipponicus Okada [ニッポンヒラタキノコバエ]

 発光するキノコバエは、ニュージーランドのヒカリキノコバエが有名ですが、八丈島にも「ニッポンヒラタキノコバエ」という発光するキノコバエが確認されています。このキノコバエの幼虫は、アイアナタケ(Grammothele fuligo )に粘液で巣を作り、胞子を食べています。
 発光するのは幼虫だけ、成虫は発光しません。幼虫は2cmほどの大きさ、体全体はグレーで黒点があります。体全体が発光しますが、特に頭部と尾部の発光が強く、肉眼でも発光しているのが分かります。

 光るキノコは写真で撮影すると、グリーンの光りに見えますが、このニッポンヒラタキノコバエはブルーに見えます。(キノコと違って動くのではっきりと撮影できていません)

 このニッポンヒラタキノコバエは、まだ謎の部分が多く、これから解明されていくと思います。