›June 18, 2006

ハチジョウノコギリクワガタ

カテゴリー: 040昆虫 / 0 コメント: Post / View
Prosopocoilus hachijoensis Nomura,1960 [ハチジョウノコギリクワガタ]

 八丈島で見られるクワガタムシは5種類。その中でハチジョウノコギリクワガタは、数も多く、生息している範囲も広いので、比較的目に付きやすいクワガタムシです。

 本州などにいる普通のノコギリクワガタとの大きな違いは、飛ばないこと。そして土や木の下へ潜ること。そのため、♂は小型で、アゴが発達していません。飛ばないために、翅が発達せず、体型もずんぐりしてます。
 成虫の見られる時期は5月下旬から7月まで、夜間に道路を歩いてるのを採集する方法が一番です。一般的なノコギリクワガタとは違い、夏になるとほとんど姿が見られなくなってしまいます。

 他のクワガタムシは数が少ないので、真夏に八丈島でクワガタを採集するのはとても難しいです。夏に島で昆虫採集をしようと思っている方は、ご注意!
 ちなみに、八丈島にはカブトムシはいません。