›February 03, 2006

ハリガネムシ

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Chordodes sp. [ハリガネムシの仲間]
 ハリガネムシは、類線形動物門(るいせんけいどうぶつもん)に属する寄生生物。幼時はカマキリ類やバッタ類に寄生し、成熟すると宿主から脱出し、水中で越冬後、春に産卵するようです。
 写真のハリガネムシ(右下は頭部?拡大)は水たまりで、Jさんが見つけてきたものです。カマキリから出てきたものが水たまりで越冬していたのでしょうか?
 名前の通り、触ると細い針金ぐらいの固さで200mm程の長さでした。

 動物行動の映像データベースにカマキリから脱出するハリガネムシの映像が登録されています。キーワード検索で“ハリガネムシ”と検索してみてください。
 島ではきっとハラビロカマキリに寄生していると思うので、秋に、水につけてみようかと思ってます。(水につけるのはお尻だけ!)

 子供の頃、カマキリのお尻から何か出てきたのを見たような、微かな記憶があります。あれがこのハリガネムシだったのだろうか?


 ちなみに八丈島にいる細くて長い生きものは、コウガイビルの仲間やミミズの仲間、ミミズヘビなど、海の中だったらヒモムシの仲間もいますね。